2021/07/21
IdP共催のイベントです。
近年、様々な業界のデジタル改革が進む中、医療分野でのデジタル技術を活用した取り組みが急速に拡大しています。
中でも、モバイルアプリやウェアラブル端末を活用したヘルスケアアプリは、従来の医療機器というハードウェアに新たな付加価値をもたらすサービスとして注目を集めています。
本イベントでは慶應義塾大学でのノウハウを集約し、大学発の医療機器アプリ創出の基盤を担うことを目指します。
毎年プログラム医療機器をテーマにしており、今年は「感染症医学」をテーマに開催致します。
COVID-19が流行して1年半近くが経ちますが、連日、様々な社会課題があがっており、「感染症」に対する社会意識も大きく変化しています。
慶應では様々な活動が展開されており、理工学部新型コロナウイルス対策プロジェクトを務められる理工学部教授の奥田知明先生をはじめとした、豪華講師・審査員をお呼びしております。
多様なバックグラウンドを持つ学生メンバーをマッチングしてチームを構成し、4日間で新しいアプリケーションの構築を目指していただきます。
本コンテストは新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、オンライン会議ツールzoomを使用してフルリモートで行います。
K-MACHの開催日の4日間(2021年8月25日, 9月1日, 8日, 15日)全てに参加できる方のみご応募ください。
参加費は全て無料です。
お持ちのアイデアを実行に移したい方、あるいは行き詰まっている方も含め、少しでも興味のある方は是非ご応募いただけますと幸いです。
※応募多数の場合はお申し込み内容を踏まえて選考の上、改めて参加の可否をご連絡させて頂きます。
なお、選考結果の具体的な内容や通知日時についてはご回答致しかねますので、予めご了承ください。