『Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE:ジータイ)』は東京大学・東京工業大学・早稲田大学を主幹機関とした『世界を変える大学発スタートアップを育てる』プラットフォームです。
Greater Tokyo(東京圏)におけるスタートアップ・エコシステム形成の実現のため、首都圏を中心にした大学と地方公共団体、VC、CVC、アクセラレーター、民間企業などが結集し、取り組んでいます。
1998年東京大学先端科学技術研究センター情報機能材料客員教授。2022年現在、東京大学執行役・副学長、未来ビジョン研究センター教授(副センター長)、一般社団法人日本知財学会理事(会長)、研究・イノベーション学会会員、知的財産戦略本部員、内閣府知的財産戦略本部構想委員会座長 経済産業省国立研究開発法人審議会委員(NEDO部会長)などを兼ねる。
1993年早大博士修了(博士(工学))。1996年早大専任講師、1998年助教授、2006年教授。2016年-2020年早大先進理工学部長兼大学院先進理工学研究科長。2020年-2022年早大リサーチイノベーションセンター研究戦略センター所長。2022年9月早大理事(現在に至る)。一般社団法人日本太陽エネルギー学会理事、経産省産業構造審議会保安・消費生活用製品安全分科会産業保安基本制度小委員会委員長など歴任。専門は電磁エネルギーシステム工学。これまで電気学会電気学術振興賞・論文賞(2008年)等受賞。
東京工業大学助手、講師、助教授、教授、情報理工学院長を経て、2018年4月から現職。現在までの間、カリフォルニア大サンタバーバラ校客員助教授(1987年から1988年)を兼務、文部省学術調査官(1995年から1997年)を併任。 日本IBM科学賞(1992年)、文部科学大臣表彰科学技術賞(2008年)、等受賞。
東京大学、芝浦工業大学、法政大学を経て2010年より東京工業大学。 現在までの間に名古屋大学客員教授、ハンブルク工科大学客員教授(2014年から2015年)、スイス連邦工科大学(ETH)客員研究者(2017年および2019年)を兼務。 2011年に東工大挑戦的研究賞受賞。
ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション(創業パートナー)等を経て、2002年東京大学大学院薬学系研究科寄付講座教員。2004年東京大学産学連携本部(現産学協創推進本部) 教授・事業化推進部長。(株)東京大学エッジキャピタル監査役(2004年~2013年)。産学連携本部 教授イノベーション推進部長(2013年~2020年)。2020年4月より現職。一般社団法人日本ベンチャー学会会長、日本ベンチャー学会第1回松田修一賞受賞(2015年)。
早稲田大学・アントレプレナーシップセンター所長として、教員、学生の起業を支援している。45年以上にわたって津波、高潮、高波による沿岸域の被災機構を、現地調査、数値予測、水理実験の手法を用いて研究してきた。2004年のインド洋津波、2011年の東北地方太平洋沖地震津波、2018年のパル湾津波とスンダ海峡津波など、多くの災害で調査隊長を務め、現地の人と共に実情に合わせたさまざまな対応策を立案するとともに、多くの人材を防災研究の為に育成してきた。
主幹機関、共同機関以外に下記の協力機関が参画しています。