お知らせ

2025/12/24

GAPファンド エントリーコース第4回(2026年1期)採択者決定について

Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE)は、GAPファンド エントリーコースGAPファンド エントリーコース第4回(2026年1期)について12件を下記の通り採択しました。※研究開始は2026年1月1日を予定

GTIE GAPファンド採択者一覧

GAPファンド エントリーコース第4回(2026年1期) 採択件数: 12件

氏名 所属機関名 職名 研究開発名称
戸田 浩史 筑波大学 助教 新規抗菌ペプチドの発展とその薬剤耐性菌への応用開発
林 利有樹 筑波大学 博士後期課程 未利用海藻残渣を原料とする微細化セルロース(MFC等)の事業化に向けた開発と高機能材料化
関屋 大雄 千葉大学 教授 暗黙知を超えるパワエレ設計 AI を基盤としたソフトウェア・ハードウェア・設計ソリューションサービスの三位一体型スタートアップ創出
生嶋 健司 東京農工大学 教授 光制御FETの開発と論理ゲート動的再構成技術の創出
坂本 卓磨 東京農工大学 特任助教 地域連携による持続可能な子豚飼料開発
鈴木 凌 横浜市立大学 助教 天然素材由来高性能炭素量子ドットの創製と実用化
蓮見 壽史 横浜市立大学 准教授 腎癌の層別化を補助するAI診断ソフト(SaMD)の開発と実用化
栄長 泰明 慶應義塾大学 教授 ダイヤモンド電極を活用した CO2 資源化
吉田 慎哉 芝浦工業大学 教授 体内情報センシングによる予防医療社会の実現に向けた安全・安価な「飲む体温計」の社会実装
増澤 徹 茨城大学 特命研究員/名誉教授 体内植込型右室補助人工心臓の実用化
生長 幸之助 産業技術総合研究所 研究グループ長 疎水性タグ逆伸長法によるペプチド合成の廃棄物削減・量産事業化
村上 勝久 産業技術総合研究所 上級主任研究員 半導体製造を革新する次世代電子源の開発

採択者情報の詳細はこちらをご覧ください。

お問い合わせ : GTIE 事務局(東京科学大学) gtie.st.admin@cim.isct.ac.jp