2023/11/24(金)17:30~19:30
東京工業大学が田町キャンパス内で運営するインキュベーションオフィス「INDEST」では、現在さまざまなイベントを開催しております。
今回第10回目は、スタンフォード大のデザインスクール、d.schoolが提唱し、この10年間でハードからソフト面においても導入が進んだ「デザイン思考」の1st STEP 【Empathize:「共感」(ユーザーリサーチ)】にフォーカス。
【①共感(Empathize)→ ②.定義(Define)→ ③アイデア出し(Ideate)→ ④試作(Prototype)→ ⑤テスト(Test)】
の5ステップから構成される「デザイン思考」とは、創造性と革新性を促進し、問題解決プロセスを効果的に導くためのフレームワーク。
“デザイン”と言っても、単に美や使い易さの追求ではなく、人々のニーズを探り出し、飛躍的な発想で生活を豊かにするデザイナー的思考全般を指しています。本学でもエンジニアリングデザインコース(ESDコース)中心に教育プログラムとしても導入され、ビジネスの文脈でデザインが語られるのが当たり前となった今。なぜ、スタートアップにおいて“デザイン”が重要なのか。
会社の規模やステージを問わず、事業を遂行する上で、必要不可欠なユーザー中心のアプローチとは?
今まで自己流で行ってきたユーザーリサーチをどう改善すべきか。
本セミナーを通じて、そんな答えのヒントを見つけて頂ければと思っております。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
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■日時:2023年11月24日(金)17:30~19:30(現地/オンライン参加:ハイブリッド型)
■場所:INDEST 4F ラウンジ 予定
■テーマ:「ユーザー視点の追求はスタートアップに何をもたらすか?~リサーチから組み上げる事業デザインの実践~」
■講師:D4V パートナー:太田明日美 氏、デザインディレクター:高橋亮 氏
■定員:現地参加 先着20名 (オンラインは定員制限なし)
■詳細:https://www.idp.ori.titech.ac.jp/event-news/4101/
■お申込み:https://forms.gle/KfxLYYeZphiGWiRdA
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