イベント
2024/11/8
【東京科学大学】「研究で社会を変えるには!? アンモニア合成触媒 社会実用化への挑戦－」開催
東京科学大学が田町キャンパス内で運営するインキュベーションオフィス「INDEST」。INDESTでは、“世界を変える大学発スタートアップを育てる”というコンセプトのもと、現在様々なイベントを開催しております。中でも学生に人気なのが、東京科学大起業家のワーク/ライフについてカジュアルに語り合う【INDEST学生カフェ_起業について語ろう！シリーズ】。４回目は、つばめBHB株式会社より代表取締役中村氏をお迎えします。ナビゲーターは、北野政明研究室で、アンモニア合成の研究をされる、物質理工学院材料系材料コース修士課程2年森翔也さん。大学研究室と企業との連携からスタートアップエコシステムを循環させる仕組み、持続可能な社会の実現を目指し、触媒技術の研究、そのビジネス実装化に挑む二人のクロス・トークです。「起業」というものにご関心のある方、将来のキャリアを見つめなおしたい方、研究の社会実装化を考えたい方、まだまだ迷いのある方も、ぜひお集まりください。研究者としての新しいキャリアや社会貢献の可能性を見つけるチャンスです。田町INDESTで、みなさまのご参加をお待ちしています！
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＜開催概要＞
日時：2024年11月 8日（金）19:00～21:00｜開場18:30-
場所：INDEST 2階イベントスペース
主催：INDEST
協力： Science Tokyo Biz、アントレプレナーシップ教育機構
場所：東京科学大学 INDEST
テーマ：INDEST学生カフェ～起業について語ろう～「研究で社会を変えるには!? アンモニア合成触媒 社会実用化への挑戦－」
参加費:無料:
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＜登壇者＞
◆ゲスト：つばめBHB株式会社 代表取締役 CEO 中村 公治氏
豊田通商株式会社入社後、有機材料の技術者としてトヨタ自動車株式会社及びトヨタのASEAN統括会社であるToyota Motor Asia Pacific Engineering and Manufacturing Co., Ltd.の材料技術部に出向。ASEAN・インド地域におけるサプライヤーの工程監査及び現地材料の評価を通し、トヨタ自動車のコスト低減に貢献。トヨタグローバルでの原価低減優秀賞をチーム（主担当）として受賞。豊田通商株式会社では、新規事業の設立、新規顧客の開拓、海外取引に従事。2017年につばめBHB株式会社に出資するベンチャーキャピタルのユニバーサル マテリアルズ インキュベーター株式会社に入社。2019年4月よりつばめBHB株式会社に参画。2022年1月に同社取締役、2023年6月に代表取締役CEOに就任。
名古屋工業大学工学部応用化学科卒業、早稲田大学大学院商学研究科修了。経営学修士（MBA）。
◆ナビゲーター：東京科学大学 物質理工学院材料系材料コース修士課程2年森翔也氏
九州大学の頃から触媒を研究、アンモニア合成のエレクトライド触媒で実績のある東京科学大学（旧東工大）北野政明研究室へ進学。脱炭素系のスタートアップでインターンをしながら、現在新規事業研究会代表をつとめる。
◆タイムテーブル
18:30 受付開始
19:00-19:10 オープニング｜ご挨拶・INDEST紹介、Science Tokyo Biz紹介
19:10-20:15 中村氏×森氏 トークセッション（質疑応答含む）
20:15-21:00 懇親会
※当日の進行により、変更の可能性もございます
■申し込み
専用フォームよりお申し込みください（Googleフォームが開きます）。