・現実空間を歪める複合現実技術を使用した手術支援システム機能を有するタブレットアプリケーションを開発する。
・開発アプリによって、これまで限られた大病院でしか購入できなかった手術ナビゲーションシステムがどの病院でも使えるようになる。
・医師1人1台医療機器を有することになる画期的なコンセプトである。
・早期の主たる顧客は外科医(脳神経外科医6000人、外科医6万人)。
・1ライセンスにつき5万円/年でのサブスクリプション形式。
・開発アプリは、①手術ナビゲーション、②様々な医療データが融合され効率的に表示、③症例データを保存、の3つの機能を有する。
・試作品を完成させ、精度と有用性の検証を行う。
・試作品の簡易版をリリースし、潜在顧客獲得と市場からのフィードバックを得る。
・開発によって生じる新たな技術について、知財マップを作成する。
・ビジネスモデルの課題を抽出し、修正する。