起業家支援プログラム(エクスプロールコース)

梅村 将就
研究代表者
横浜市立大学

梅村 将就

Umemura Masanari
採択テーマ

“交流磁場で治す”脳腫瘍治療装置 の開発

課題名
“交流磁場で治す”脳腫瘍治療装置 の開発
事業化推進機関

株式会社みらい創造インベストメンツ

プロジェクトの概要
プロジェクトの概要の画像

本プロジェクトでは、交流磁場という物理的刺激をがん治療に応用し、膠芽腫をはじめとする難治性がんに対して“第四の治療法”となる新たな非侵襲型治療機器を開発・事業化することで、がん患者のQOL向上と治療成績の改善を実現するスタートアップの設立を目指す。

ビジネスモデル(申請時)

顧客である医療機関に対して、悪性脳腫瘍の1つである膠芽腫に対する非侵襲で副作用のない交流磁場治療装置を提供する。

活動計画(申請時)

期間中には、VCからの出資意向を得ることを目指し、
• 非臨床試験の実施、
• 製品化に向けた装置改良の方向性の確立、
• 初期導入を想定する顧客候補からのLOI(意向表明書)の取得、
に取り組む。

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