『Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE:ジータイ)』は東京大学・東京科学大学・早稲田大学を主幹機関とした『世界を変える大学発スタートアップを育てる』プラットフォームです。
Greater Tokyo(東京圏)におけるスタートアップ・エコシステム形成の実現のため、首都圏を中心にした大学と地方公共団体、VC、CVC、アクセラレーター、民間企業などが結集し、取り組んでいます。
2009年4月より東京大学大学院工学系研究科教授。2015年4月より理化学研究所主任研究員。2020年4月から2023年3月まで東京大学大学院工学系研究科長・工学部長。2023年4月より東京大学執行役・副学長、現在に至る。2019年4月に文部科学大臣表彰(科学技術賞研究部門)、2019年11月に第16回 江崎玲於奈賞を受賞。
1993年早大博士修了(博士(工学))。1996年早大専任講師、1998年助教授、2006年教授。2016年-2020年早大先進理工学部長兼大学院先進理工学研究科長。2020年-2022年早大リサーチイノベーションセンター研究戦略センター所長。2022年9月早大理事(現在に至る)。一般社団法人日本太陽エネルギー学会理事、経産省産業構造審議会保安・消費生活用製品安全分科会産業保安基本制度小委員会委員長など歴任。専門は電磁エネルギーシステム工学。これまで電気学会電気学術振興賞・論文賞(2008年)等受賞。
株式会社日立製作所を経て2010年東京工業大学教授。2014年日本学術会議会員、2018年東京工業大学評議員(兼務)、2020年公益社団法人応用物理学会代表理事・会長、2022年東京工業大学学長特別補佐(兼務)、内閣府総合科学技術・イノベーション会議議員。2024年東京科学大学理事・副学長(研究・産学官連携担当)、現在に至る。 2023年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞。
東京大学、芝浦工業大学、法政大学を経て2010年より東京科学大学。 現在までの間に名古屋大学客員教授、ハンブルク工科大学客員教授(2014年から2015年)、スイス連邦工科大学(ETH)客員研究者(2017年および2019年)を兼務。 2011年に東工大挑戦的研究賞受賞。
ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション(創業パートナー)等を経て、2002年東京大学大学院薬学系研究科寄付講座教員。2004年東京大学産学連携本部(現産学協創推進本部) 教授・事業化推進部長。(株)東京大学エッジキャピタル監査役(2004年~2013年)。産学連携本部 教授イノベーション推進部長(2013年~2020年)。2020年4月より現職。一般社団法人日本ベンチャー学会会長、日本ベンチャー学会第1回松田修一賞受賞(2015年)。
早稲田大学機械工学科を卒業、同大学理工学研究科博士課程修了。博士(工学)取得ののち、2016年早稲田大学総合機械工学科准教授。現在、同学科教授。株式会社Genics取締役を2018年より務める。このほか、共創学会理事(2018-2022年)、日本ロボット学会理事(2024年-現在)、日本ロボット学会 Advanced Robotics Paper Awards受賞(2015年)、文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞(2018年)。
主幹機関、共同機関以外に下記の協力機関が参画しています。