2026/09/04
WISER(Women In Science Excellence and Revolution)は、2026年度のGAPファンド(リンク: https://gtie.jp/news/45185/)について、厳正な審査の結果、応募総数26件の中から10件を採択しました。
本年度は、国内外の18大学、1社の企業、そして大学・企業以外(個人を含む)に所属する、多様なバックグラウンドを持つ若手女性研究者本人からの応募が寄せられ、幅広い分野にまたがる挑戦的なシーズが集まりました。
この度のGAPファンドの採択者は、資源工学、歯学、理工学、病理学、数理科学、化学工学、医用システムなど、多様な先端領域にまたがるシーズから選ばれました。いずれも学問の枠を超えて社会課題の解決や新産業の創出を目指す挑戦的な成果であり、未来を切り拓く技術の芽として期待されています。
【WISER GAPファンド2026年度 採択者一覧(順不同・敬称略)】
●石田美月(北海道大学 工学研究院環境循環システム部門)
「ジオ・ナレッジのオープンソース化に向けたツール開発」
●梶田美香(University of Turku, Community Dentistry)
「DentalGO: セルフケアから歯科受診へつなぐ行動変容アプリ」
●金井由奈(早稲田大学 先進理工学研究科)
「国際渡航者のためのパーソナライズ型・予防接種管理支援事業」
●武内風香(近畿大学医学部病理学教室)
「形態学の限界を突破する次世代の癌診断支援技術の臨床実装事業」
●中川由貴(明治大学先端数理科学研究科)
「個体識別を起点とした動物観察支援プラットフォームの開発」
●中島麻里(ワシントン大学 医学部 循環器内科)
「乳がん治療後GSMに対する非ホルモン性・低刺激性・組織保護型ゲルの開発」
●聞叡萌(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
「犬の認知機能低下に対する新規治療法の開発」
●松田由樹(東北大学大学院環境科学研究科)
「疎水性膜を用いた省エネ・低コストな二酸化炭素回収技術の事業化」
●松岡柚衣美(Miryam(個人事業主)/名古屋大学大学院医学系研究科循環器内科学)
「MacTrigger Therapeuticsー東京×福岡 二拠点で挑む固形がん免疫モダリティの社会実装ー」
●宮崎仁美(東京都立大学大学院システムデザイン研究科)
「起立性調節障害の長期化防止に向けたシリアスゲームの開発」
お問い合わせ : WISER事務局(株式会社tayo)wiser-support@tayo.jp
WISER HP: https://wiser.tayo.jp/
※本プログラムは、東京都が運営する多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」の採択を受けて株式会社tayoが実施しています。GTIEが広報・審査協力を行いました。